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例えば1,000円で、日本の荒れた森を67㎡(約20坪)整備することが出来、その森が50kgのCO2を吸収します。

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日常生活で必ず出てしまうCO2。 これを吸収する木を育てることで、出してしまったCO2(=カーボン)を埋め合わせ(=オフセット)しようというのが、「カーボンオフセット」です。

CO2の排出を抑えるには化石燃料に頼る生活を見直すことが一番です。 しかし排出量をゼロにはできません。 そこで植物がCO2を吸収する機能を利用して、「カーボンオフセット」を始めてみませんか。 皆さんが排出したCO2を森林に一時的に貯蔵してもらうのです。 CO2を吸収してくれる森林を創ることで、温暖化に歯止めをかけることができます。

文字通り「もっと木を」というコンセプトをもとに、音楽家の坂本龍一氏が中心となって立ち上がった組織です。 森づくりを国内外で推進することで、私たちが日常生活で排出する二酸化炭素を打ち消す(相殺する)、「カーボンオフセット」の普及を目指しています。 海外では植林を中心に展開しています。

日本は国土の3分の2が森林で、そのうちおよそ4割は戦後に植えられたスギやヒノキなどの人工林です。 以前は定期的に間伐(手入れ)がなされていましたが、国産材の価格の低迷によって林業は衰退し、間伐のされない森が増えています。 このように間伐がされていない過密な森はしっかりと間伐をすることで地表に光が当たるようになり、下草が生え保水力が増します。 また、木々に光や栄養が行き届くようになることで二酸化炭素をしっかり吸収できる健全な森に蘇らせることができます。 さらに、間伐によって生じる木材は積極的に活用することで、地域の活性化にもつながります。 間伐は日本全国で必要な作業ですが、まずは高知県の四万十川上流からスタートし、徐々にさまざまな地域に活動を広げていきます。 (※ご注意「四万十川流域の間伐」はmore treesが行う活動の一例です。)

人工林は植えてから伐り出すまで、人の手で育てていく森です。 人工林で行われる作業には次のようなものがあります。

整地立木を伐採した跡地を整理して、新たな木を植えられる状態にします。
植栽苗木を1本1本手で植える作業です。
枝打ち節のない木材を作るために枝を落とします。初めは地面から手の届く範囲の枝を落とし、徐々に上の枝を払います。
間伐曲がっている木や生長の悪い気を間引くことです。植林して10年以上経過すると、生長した木が混み合い、お互いが日照を十分に得られずに、細い木ばかりになってしまいます。健康な木を育てるために、間伐は大切な作業です。

参考サイト
http://www.carbonoffset.jp/
http://www.more-trees.org/